【漫画】バイオハザード~マルハワデザイア~ 4巻 までの感想
ゲームのバイオハザードシリーズを原作としている漫画。 主な舞台となるのはアジア最大の名門校・マルハワ学園。 この学園内でのゾンビパニックが描かれている。 主人公は大学2年の男で、戦闘訓練を受けたわけでもないのに ゾンビに立ち向かっていく所が3巻位までで、 ゾンビにいつやられてもおかしくない状況が読んでいて スリルがあり、おもしろい。 また、学園の裏の顔、登場人物の過去など徐々に明らかになっていく 謎が読んでいて飽きさせない。 4巻では BSAAメンバー(国連管轄のバイオテロ対策組織)が学園に到着し、 緊迫ある戦闘を繰り広げる。 読んでいてスカッとする場面があり楽しく読めた。 5巻にも期待したいと思う。